kobeniの日記

仕事・育児・目に見えない大切なものなどについて考えています。

この春から、働きマンを目指す新人女子に贈る言葉

1年目 あなたは金の卵、でも今は時給ゼロ円であることを自覚して!

自分のポテンシャルに期待しすぎて、「マンツーマンで教えてください」と言いたくなるのは分かるが、君に構っているヒマがあったら先輩は自分の仕事がしたいもの。「なんで?」じゃなくて、教えてもらう時はメモを取るのよ。メモの中身よりも、メモを取ってるよ、ということを先輩にアピールすることが大事なの。


2年目 入社前からつきあってる彼との破局に注意!

特に、彼はまだ学生(院生とか浪人とか年下とか)みたいな場合は要注意よ。彼と続けたいと思うなら、彼がさっぱり分からない仕事の話はなるべくしないこと。「同期」とか「幹事」とか「アグリー」とか言わないことよ。



3年目 勝ち癖をつけるなら3年目まで!転職は結果出してから。

なんとなく仕事に慣れてきて、やれてる感じがするし恵比寿に引越しでもしようかなー、ヨガでもやろうかなー、なんて思ってないで。なにかひとつ「これをやった」という仕事をして自信をつけましょう。仕事がつまらないのを会社のせいにしていては、転職活動はうまくいかないわ。かつて優等生だった女子であればあるほど、ミスもないがその後パッとしない感じにまとまりがち!「働きマン」の松方みたいに将来の自分なりの目標を書いて、デスクに貼るのもいいかもね。


4年目 同期男子の結婚に動揺しない!

男子の結婚が早いのは、大学時代から彼を狙っていたクロージングの早い女子がくっついてるから。あなたとは生き方が違うんだから、気にしなくていいわ。30までに結婚、と考えるなら、ここらで夢追い系の彼氏とは別れた方がいいかも☆不倫は短期間で終わらせるべし。パラサイトしてる人は一人暮らしでも始めてみて。


5年目 むやみに会社に泊まらない!

でっかい仕事に夢中になるのはいいが、女子は倒れるまで働いちゃダメ。生理が止まったり遅れたりしたら、マジでちゃんと病院に行こうね。


6年目 あなたは、もうすっかり中堅。キャリアという概念を持とう!

後輩にも頼られ、リーダーも経験し、そろそろサラリーマンのしがらみにも慣れてきたころ?でも、地元の友達が結婚したり、査定の厳しさ辛さも知り「どうせ結婚するし」と逃げたくなるのもこの頃ね。でも、ここであえて人生を「キャリア」として考えてみて。怖いけど、30まで、35までにどこで何をしていたいのか、見つめる努力を。これが、男子は当たり前にやってるけど女子が苦手なことよ。細く長く、好きなことを続けられるように、ここらで自分を振り返ろう。30になるころには、あなたも立派な働きマン☆