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kobeniの日記

仕事・育児・伏し目がちなメガネ男子などについて考えています

たまーに会うお義母さんの話を上手に聞く方法

結婚

みなさんこんばんは、ご無沙汰しております。期末期初というのは、入園入学などと重なるととってもカオスな日々になるんだなと初めて実感した、「人の親」若葉マークなkobeniです。
いや先週ねー、久々に飲み会したんですよ。オサレなイタリアンのお店でね。ツイッターでよくお話させて頂いてる方々、ワーキングマザー関連の方々とですね。(途中でケータイ出したらほぼ全員iPhoneで、なんかすごいgeekな雰囲気になってしまい、そのとき注文取ってた店員さんに「これ、全員ツイッターで知り合ったんですよ」って言ったら(ちょっと…この人たち大丈夫かしら)っていう顔された)すごい楽しかったんですけれども、その時に盛り上がった話について今日は書きますね。


嫁が集まると必ず話題になるのが「お姑さんとの関係」でして、義両親と良好な関係を保ち続ける方法に興味がない嫁というのは、世界中グローバルに探してもいないのではないか?と私は思います。東京に住んでいる方ならば、両親が共に遠方住まいで、ダンナさんの実家に行くのは年に数回…という人も多いと思います。
たまに、だけれど。たまに、だからこそ!短い時間でもお互い気持ちよく過ごせたら、最高ですよね。最近、こんなエントリ話を聞くのが上手い人は何が違う?「聞き上手になるコツ」 - はてなブックマークニュースも人気でしたけれども、今回はピンポイントに『たまに会うお義母さんの話を上手に聞く方法』を考えてみましたよ。




■お義母さんの話は、ストックではなく常にフローであると心得る


全てのお義母さんがそうであるとは言いませんが、どうも嫁の皆さんの話を聞いていると、お義母さんという存在は「よくしゃべる」みたいですね。よく、「女性は男性に、解決を求めて話すわけじゃない。ただ、聞いてほしいのだ」なんて言いますが、お義母さんの話というのはその真骨頂とも言えます。そして、基本的に「起承転結」はありません。というか、あると思って聞いているといつの間にか「結→起」に戻って「以下ループ」みたいな状態になっていることが多いです。それは、ゆく川の流れのように絶えずして常にフローであり、路上での詩の朗読のように、場末のバーのジャズセッションのようにフリーダムです。どこかへ辿り着くために話しているわけではないのです!ただ、嫁に話を聞いてもらいたいのですよ。その熱いパッションをまず大事にしてあげてください。無理して「解決」しようとしたり、「提案」したり「意見」したり、別にしなくてもいいんじゃないかな!してもいいけど、小町に「嫁と話が合いません。。私だけ?」とか書き込まれても責任を負いませんよ私は。



■登場人物や地名が分からなくても、気にしない



お義母さんの話の特徴として、「登場人物が多い」ということがあります。そして「●●さんという人がいてね…」といった、背景の説明なく、人物が「マサヒロくん」とか「みつこちゃん」といった固有名詞で唐突に登場し、どんどん増えます。しかし大抵彼らは、お義母さんにとって、地理的に半径100m前後(=近所)、また心理的に半径100m前後(=親戚)の人達であることが多いので心配いりません。「知ってるでしょあの、良枝おばちゃんとこのマサヒロくん」などと言われて、「え…すみませんお義母さん、どなたでしょうか」なんてクソ真面目に答える必要はありません。なぜなら、あなたは覚えていなくても会っているのです、たぶん。マサヒロくんに。結婚式とか法事とかそれ的なもので。「あーマサヒロくんですよね、はいはい」でいいんです。いいですか、大切なのは、お義母さんが気持ちよくしゃべっているかどうかです。あなたがマサヒロくんを知っているかは、ぶっちゃけどうでもいい。あなたがマサヒロくんは居ると思えば居るし、居ないと思えば居ないんです。となんだか哲学的な感じになってしまいましたが、どうしても人物を覚えたいなと思ったら、まず「親戚で病気にかかった人」から押さえましょう。次のテストに必ず出ますから。



■ 彼女が本当に話したい相手=息子への根回しをしておく



さてお義母さんの話をここまで聞いてきた、デキる嫁のあなたならもうお気づきかもしれませんが、お義母さんがあなたに話しかけるのは、実は息子であるダンナさんに色々言いたいことがあるからなんですよね〜たぶん。そうらしいですよ。飲み会ではそう聞きましたよ?たしかに、考えてみたら「お父さんったら、ちっとも旅行に連れてってくれないのよ」というような愚痴って、息子が一言「父さん、連れてってやれば」なんて言えば済む話かもしれないですよね。
でもさー、ダンナって実家に居る時、「実家スイッチ」みたいなものが入ってませんか?うちのダンナは玄関を一歩入ったとたんに「カチッ」という音が聞こえて「自分の家モード」になります。お義母さんが台所からリビングに聞こえるような声でしゃべっているのに、ダンナは黙々と新聞読んだり、漬け物食べたり、「うーんあーそういうこともあるよね」とフロー情報を受け流したりします。
つまり…帰省する時は、ダンナへの根回し、というものが必要なのかもしれませんね。「お義母さんは、あなたに話を聞いてほしいんだよ」って。ホント気をつけてください、ダンナさん。お義母さんから見ると、たまにしか会うことのない私たちは、実は「嫁」カウントですらなく、しょせん「うちの息子の嫁のひと」なのですから。




最後に、今日のまとめとして先ほどの人気エントリ
話を聞くのが上手い人は何が違う?「聞き上手になるコツ」 - はてなブックマークニュース
ここに載っていた「聞き上手ライフハック」の項目を、お義母さんVer.として実践してみましょう。


● 同意する。
「はい。美味しいです。ぜんぶ美味しいです」


● 細部を褒める。
「素敵ですねーその風呂敷、名前入りなんですね?」


● 相手の謙遜を否定する。
「なにを言ってるんですかお義母さん、あと10年は生きてもらわないと!」


● 相手の話に戻す。
「さっきの従兄弟のマサヒロくんの件なんですけどー」


● 聞かれた質問を相手にも同様に返す。
「えっお義母さんもリンスインシャンプー派ですか?!」


● 質問をさらに掘り下げ、話題を広げる。
「…でマサヒロくんって大学はどこ出てるんですか?私立?」


● 相手の言ったことを復唱する。
「ですよね。『子育ては親育て』!」





…意外と使えるんじゃないでしょうか。