kobeniの日記

仕事・育児・目に見えない大切なものなどについて考えています。

久谷女子(WEB女子本)にゲスト参加しました

こんにちは、kobeniです。師走ですね、みなさん萌えてますか!私は萌えてます!
というわけで、今日は、あの「久谷女子」のコラム本にゲスト寄稿させて頂きましたというお知らせです!
久谷女子とは…WEB女子(インターネットを愛してやまず、インターネットがなくなったら生きて行けないかもしれないぐらいの、割と古参ユーザになりつつある女子)による、ネット界隈のよしなし事を語るコラム本を気まぐれに発行する同人サークル <facebook公式ページより>

ちょっと前ブログに書きましたが、秋に雑誌「広告」のインタビューを受けました。その時インタビューをしてくれたのが @negimisoちゃん(=久谷女子メンバー)だったのですね。そのことは後で知ったのですが、もともと久谷女子読みたい読みたいと思っていた*1私は、彼女に頼み込んで全ての号を購入させてもらったのです。通勤電車で毎日ニヨニヨ読んでいたんですが、最近インターネッツ大好きで「こんなにインターネッツばかりしていたいと思うなんて、女子として、いや人としてあかんのではないか…*2」と思っていた私も、久谷女子を読んで「そんなことないや!私なんてまだまだ『にわか』だった☆」と救われた気持になりました!
そして今回ゲスト参加させて頂けることになり…!感激です。全号読ませて頂いた私から見ても、特に今回の四号はエントロピーが拡大してる感じなので(※すごく面白いと言いたい)、ぜひ皆さんもご一読ください。twitterはてブ見てるよ、くらいのライトなWEBユーザ(それライトか?)から古参の方まできっと楽しめると思います!


ちなみに、今回の久谷女子便り第四号のテーマは、「WEB女子と萌えについて」です。
facebookページに目次が上がってますので、ここにも転載しておきますー。
ジョブズ萌えやはてな萌えのみならず、工場萌えやクマムシ萌えなど様々な萌え対象がてんこもりです。
あの@tsudaさんのインタビューも載っており、彼はいったい一日に何回エゴサーチしているのか…など、カリスマの真の姿に迫る内容となってます!

ちなみに私めは、あまり空気を読まずに「伏し目がち男子萌え」について切々と語っております。
常日頃「人と目を合わせられないような、不器用な男子に萌える」「そういう人の目をじっと見つめて詰め寄りたい」「ノートパソコンを開いてうつむいているメガネに囲まれて萌えた」などとtwitterにてダダ漏れしてきましたが、今回、これ幸いとばかりに伏し目がち男子への愛をまとめてみた次第です。どこからともなく「誰得」といったツッコミが聞こえてきますが、それは…あなたです!そう、そこの、ブラウザは直視できる、猫の目も直視できる、顕微鏡は余裕で覗ける、二次元の嫁とは見つめ合ってる、けれど人間とは目を合わせられない不器用な男子!私は、あなた方が大好きです!あなただってば!ちょっと…話聞いてんの?こっち見なさいよ!声聞こえないじゃん!やる気あんの?!

おっと、すいません。そんな感じなので、「これは僕のことかしら」という男子も、「私も伏し目がちな男子が好物です」という女子も、ぜひ読んでみて頂けたら嬉しいです。


↑描いたけどスペースの都合で載せなかったイラスト
どうでもいいことですが、今回の久谷女子を読ませて頂いて、なぜ短歌界で枡野(浩一)さんより、ほむほむの方が人気があるのか(と、マスノさんがぼやいているのを見たことがある)、なんとなく分かってしまった気がしました。ホントにどうでもいいですね…


ちなみに入手の方法は、コミケの3日目に出店されるそうなのでそちらか、その後は通販があるようです。
詳しくはこちらをご覧ください!
http://www.facebook.com/kutanijoshi?sk=info


年末年始もガンガン萌えていきましょう!さだまさし萌えでもゆく年くる年のアナウンサー萌えでも、この際なんでもいいと思います!

*1:まみぺこさんのブログ記事で読んでた

*2:働きマンの松方風に書いてみました